ウイイレ2017 キケ・アルカス徹底考察 〜ボールコントロールとパスが上手いのに決定力が低いのが何かスペイン人ぽい感じがしますよね。若くして期待されながら、あんまりパットしなそうなあ感じが元レアルのハビエル・ポルティージョを思い出さない??髪型もそれ系じゃない??
キケ・アルカス経歴
アトレティコ・マドリードの熱狂的ファンである家族の影響を受けて、物心がつく頃からサッカーボールを蹴っていたアルカス少年。
地元のサッカークラブに加入するよう家族から勧められるも、サッカーは好きだがチームメイトと馴染めないと判断したアルカス少年は、サッカークラブよりも友達と家でゲームをすることを選んだ。
11歳になると内気な自分を変えたいという意思とチームでサッカーをしてみたいというサッカーへの好奇心が高まり、地元アトレティコ・マドリードの下部組織のトライアルに挑戦した。170cmの恵まれたフィジカルに頼ること無く、高いボールコントロールをみせつけて、見事に合格した。
アトレティコに加入してからは、レベルの高いチームメイトとより一層鍛錬に励み、さらに周りを活かすプレイを覚えていく。
15歳の時に参加したU-15クラブカップではチーム優勝に大きく貢献して、大会MVPを獲得。スペイン中のメディアから、「第2のフェルナンド・トーレス」「ラウルの再来」とか何とか言われるようになる。
周囲の熱狂に躍らされることなく、寡黙なアルカス少年は黙々と練習に励んでいった。17歳でトップチームに昇格して、5月11日のエスパニョール戦でリーガ初得点を記録する。
18歳でスペインU-22代表メンバーに選出され、代表合宿では最年少の寡黙なアルカス少年は年上の先輩たちにたいそう気に入られた。
代表合宿から、帰ってきたアルカス少年は1回りも2回りも成長して、髪の毛は金色に髪型はトサカのような鋭い見た目になっていた。
19歳。スペインU-22代表メンバーに選ばれることはなくなった。この歳のリーグ戦の記録は10試合出場1得点となった。
21歳でドイツの名門ファインぜーベルクに移籍した。ライン河中点にホームタウンを置くこのチームで再起をかけて、チーム優勝を目指す!!
(全部私の妄想です。)
代表合宿に呼ばれてから、サッカー人生を駄目にしたパターンの選手です。
真面目が故に遊びを覚えたときの遊びへのベクトルが凄まじくなったのかと。。
これからは、詰める時と抜く時を使い分けて、一流のサッカー選手になってもらいたいですね。
ストライカーとしても、OMFとしても能力の高いキケ・アルカス選手ですが、本当に決定力が低いんだよね。
そこんところが、サロモン コウチーニョに負けるところなんですよね。
まだ、特徴のあるミハイル ヤンコフの方が使いやすい!!
OMFとしても使いやすいんだけど、相手DFに当たるとすぐにボールを取られるから、結構使いづらい!!
全体能力値が高いので、移籍オファー待ちの選手になってしっています。